子安先生、ごめんなさい
ああ、なんと言うことでしょうか。
私の尊敬する、というか、私と私の家族の運命を決めた子安先生のことを、この日記で「小安」と表記してしまいました。
先生、ごめんなさい。
すぐになおします。
そのほかの皆さんにも、心からお詫びします。
私も、私の名前を「雁谷」と書かれると激怒する人間なのに、どうして、こんな間違いを犯したのか、ただひたすら先生、さらには先生を尊敬しておられる方に、謝罪いたします。
でも、子安先生、私はひどくいい加減な人間だということを実際にお会いいただいてお分かり頂けたことと思います、
だから、先生だけは、私の間違いに怒らないでくださいますよね。
また、早く先生にお会いしたいと思います。
いろいろ、もっと深く話し合いたいと願っています。
あの、シンポジウムの席では出せない話題も沢山ありました。
早く、先生にお会いする機会を作れるように、周りの人間に頼んでいます。
そう言うわけで、子安先生を「小安」先生と書いてしまったことを、先生を含め、皆さんに、心からお詫びします。
でも、先生ご自身は「どうでもいいわよ」と笑い飛ばされることと思います。