雁屋哲の今日もまた

2008-07-09

また、休憩

 一日良いと、次の日が良くないな。
 昨日、右脚に体重を掛ける運動を少し大目にし過ぎたみたいだ。
 だいたい、生身の骨の中に金属の軸を挿入すれば、骨と金属が当たって痛いのは当然だろう。
 他の人はこんな痛みを感じないのか。
 私の右脚は子供の時から成長を止めているので細いから仕方がないと医者は言うが、これで、本当に痛みの止まるときが来るのだろうか。
 昨日は、別の痛み止めを飲んで上手く行ったと思ったが、痛み止めは、痛み止め、やはりこたえるです。
 疲労感と、激しい鬱の気分。そして、痛みだ。
 右脚で立つために左脚でかなり支える。その無理が左の腰に来た。

 パレスティナ問題を書こうと思ったら、リハビリに行く時間になってしまった。
 なかなか進まないなあ。
 これから、面白くなるところなのになあ。
 明日は、パレスティナがオスマントルコに支配されていた時期のことについて書きます。
 全くパレスティナというのは複雑怪奇な場所で、人間の欲のぶつかり合いが四千年以上続いている所なんだね。
 戦争に一度負けただけでこてんこてんにへこたれてしまった我々日本人には考えられない強い人々が争いあっている所だ。
 他人が苦労しているのを面白いなどと言っては失礼だが、こんなに人間の欲と我がぶつかり合い、渦を巻いているところは滅多にない。
 気合いを入れて取り組みましょう。

雁屋 哲

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シドニー子育て記 シュタイナー教育との出会い
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