好事魔多し
〈「雁屋哲の食卓」に「白菜のサラダ」を掲載しました〉
好事魔多し、とはこの事だ。
昨日の続きを勇んで書こうと思ったら、車のエンジンがおかしな音を立てるので、いつも私を助けてくれているオーストラリア人の助手に見て貰ったら、何も異常はないという。
仕方がないので、一緒にドライブに行き、私の感ずる異常音を確認させなければならなかった。
しばらく走ってようやく、私の言う異常音を理解して貰った。
彼は、いつもベンツに乗っていて、私の車と違うので、私のエンジンの異常音が一緒に乗って説明しないと分からなかったのだ。
私の車は日本車ですよ。とても静かないい車だ。
で、整備に出すことになった。
それが終わってコンピューターに向かったら、今度は仕事の打ち合わせをビデオチャットしたいという申し込みがあって、それに、三時間以上取られた。
おかげで、パレスティナ問題の第二回が、途中までで止まってしまった。
この状態ではアップロードできないので、第二回は明日に延ばします。
大事な所なので、延ばしたくないんだけれど、仕方がない。
その代わりに、「雁屋哲の食卓」に「白菜のサラダ」を載せました。
それで、今日の所はご勘弁。