雁屋哲の今日もまた

2010-09-07

鳩山由紀夫氏から菅直人氏へ(3)

さて、今回でこの話はお終い。

実は、この話はもっと前に、アップロードしたかったのだが、前回の分があまりに長すぎる、と言う文句があちこちから来た。
あんなに長いものを続けられたらたまらない、と言う。
では、少し間を置きましょうということで、今日まで、待ったんですよ。

これまでに、どうして日本がアメリカの奴隷国家になったのか話してきた。
昭和天皇の責任もある程度話した(充分ではない)。
自民党の結成当時のことも、その表面的なことだけ話した。
(もっと、深いところは、流石にアメリカの公文書館でも明らかにしていないし、自民党関係者が、これまで真実を語る勇気を持つ訳がなかったから、仕方がない)
押さえておくべき事は、自民党は、アメリカのCIAエージェント(代理人)として、金で買われた岸信介と児玉誉士夫によって作られたと言うことである。

岸信介は、東条内閣の商工大臣。
A級戦犯である。
この、A級戦犯だとか、B級戦犯とかいう言葉は、連合軍側が付けた物であって、連合軍側から見ればA級だかB級だか知らないが、そんな呼び方を勝手に付けられた我々日本人が、連合軍側の価値判断に従って、自分たちの国の政治家をA級戦犯などと呼んで事足れりとしているのはおかしな話だ。
日本人が、日本の戦争責任をきちんと自分たちで追及してこなかった、いい加減さ、怠惰、狡さ、がここに表れている。
我々日本人としては岸信介を「特級戦犯」に指定して、我々日本人自身が彼の戦争責任を追及するべきなのに、アメリカが、CIAのエージェントになることと引き替えに釈放してしまうと、日本人は、岸が敗戦までにどれだけのことをしたのか、追及するどころか、岸信介はあっという間に代議士になり、総理大臣にまでなってしまった。
こんな男を総理大臣にしてしまうなんて、本当に日本人はどうかしている。

良く日本の政治家は悪い、などと言うが、冗談じゃない、そんな悪い代議士を選ぶ選挙区の人間が悪いんだ。
日本を悪くしてきたのは、悪い政治家を選び続けて来た日本人自身だよ。
悪い政治家を自分で選んできた日本人自身だ。
個別に喧嘩を売る訳ではないが、岸信介を始め、安倍晋三に至るまで、悪質な連中を自分たちの代表として選び続けた選挙区の人々には「君たちが日本を駄目にするのに一番力を貸し人々なんだよ」と言いたい。
君たちの一票が、日本を駄目にして行ったんだ。
その自覚なんて、君たちにはないだろうな。

岸信介のもう一つの悪行。それは、文鮮明の統一協会が日本に侵入するのを助けたこと。
その女婿である安倍晋太郎も強力な統一協会支持者だったし、その息子、岸信介の孫安倍晋三も統一協会の保護者だ。
統一協会が、霊感商法など様々な悪事を重ねても、全然潰されないのは、岸信介に始まる自民党の政治家の保護があるからだ。
勿論、その政治家達は統一協会から金を貰っている。
その金は、統一協会が日本人を詐欺に引っかけて強奪した金だ。
日本に統一協会をはびこらせたのは岸信介とその一派、自民党議員だ。

岸信介ほどの悪質な人間は、日本史の中でもまれだ。
岸信介は、アメリカが日本を軍事基地として自由に使うことを許すように、日米安全保障条約を改定した。
日本がアメリカに隷属して身動き出来ない状況を、岸は作り上げたのである。
実に、CIAのエージェントとしては、アメリカの文書にも書かれているように、優秀だった。

1965年に、日本と大韓民国の間に「日韓基本条約」が結ばれたが、これはアメリにとって、東アジアを安定させるために必要な物であり、そのアメリカの意に従って、やはり、岸信介と児玉誉士夫が中心になって事を進めた。
その時のことは、時の韓国のKCIA(アメリカのCIAのような諜報機関)の部長で、後に韓国の首相になった金鍾泌氏がNHKテレビでも証言して、児玉誉士夫と一緒の写真も見せた。
「日韓基本条約」は、アメリカの意図の元に、岸信介、児玉誉士夫というCIAのエージェントの働きで、当時の韓国の独裁者朴正煕と佐藤栄作首相の下に結ばれた。
それ以降現在に至るまで、戦前・戦中の日本政府が韓国・朝鮮人に対する被害を与えた事例が明らかになっても、その賠償問題は「日韓基本条約」で解決済みと言って日本政府は逃げている。

この児玉誉士夫という人物について、今の若い人達には理解出来ないだろうと思うので、ここでおさらいしよう。
児玉誉士夫は1911年2月18日に福島県安達郡に生まれた。
それから以後のことは省略するが、とにかく、児玉誉士夫は右翼組織に入った。
1929年、18歳の時に、当時の絶望的な農民社会、失業者群、を救うためには天皇に訴えてこの社会を何とかして貰うしかないと考えて、東京麹町で天皇の車に突進して、直訴しようとした。
当然、警察に押さえられて、懲役6カ月の刑を受けた。
しかし、それが、児玉誉士夫の右翼社会での権威付けに大きく役に立った。
天皇に直訴した、と言うだけで、それまでの言葉だけ勇ましいことを言っていた右翼とは違って、行動右翼として、大変な闘士とし恐れられ、高く買われた。

1931年、時の浜口雄幸内閣の大蔵大臣井上準之助は金の輸出禁止を解き、為替相場を安定させようとしたが、世界恐慌の深刻化とデフレ政策が重なって、日本は大不況にみまわれ(昭和恐慌)、輸出は振るわず、金は流出し、日本経済は破綻(はたん)に瀕(ひん)した。
児玉誉士夫はそれに対して井上準之助に怒りを抱き、「護身用なり切腹用なり、自由に使え」と書いた手紙と一緒に短刀の小包を井上準之助に送った。
これで、児玉誉士夫は懲役5カ月の刑を受けた。

さらに、1935年、政党財界の巨頭、重臣らを襲撃して殺害し、東京全体を混乱に陥れて、軍に戒厳令を敷かせよう。
軍部が立ち上がり我々に協力することで、政党政治を終わらせ、国家改造を達成しよう、と企んだ。
しかし、直前にこの企みが発覚し、集まりの場を警察官に急襲され、児玉誉士夫は短銃自殺を図ったが、命は助かり、懲役4年6カ月の刑に服した。

このように、児玉誉士夫は行動派右翼でもかなり目立つ存在だった。
ここまでは、反権力的な右翼だったのだが、それから後は、権力とべったりの右翼になった。
というより、権力と一体になった。
紆余曲折有って、児玉誉士夫は海軍と結びつき、「児玉機関」なる物を作り、中国で海軍に必要な物質を調達する働きをした。
敗戦後、中国から持帰った、プラチナ、ダイアモンド、タングステンなどを政治活動に使った。
特筆するべき事は、鳩山一郎に政権を取らせるために、本人が言うには「カマスに一つ半の宝石」とか「十畳くらいの大きさの部屋半分を占める量のプラチナ」を提供したと言うことである。
この、鳩山一郎との関係は、覚えておいて下さい。

その後、児玉誉士夫は日本の政財界の裏で、顔役として活躍し続けた。
何か大きな事件の裏には必ずと言っていいほど、児玉誉士夫がいた。
また、日本の暴力団を大同団結しようともした。
このときは、関西以西で、山口組と本多会という二つの暴力団が激しい争いを繰り広げていて、全国的な大同団結は出来なかったが、関東の暴力団は、稲川会、住吉会(今の住吉連合)などをまとめ上げて、暴力団のボスの上のボスになった。

後に、ロッキード事件が起こった時に、ロッキードのエージェントとして働いていたことが暴露され、ロッキード社から貰った金についての脱税容疑で起訴された。
本来なら、CIAのエージェントとしてアメリカから守られるはずの児玉誉士夫が日本の検察に挙げられたのは不思議だと思っていたが、前回挙げた、ティム・ワイナーの本に載っているCIAの文書で、その理由が分かった。
CIAは、「児玉誉士夫は、情報提供者としては役に立たない。彼は、自分の利益のことしか考えない」として、既に見放されていたのである。
しかし、ロッキード事件が起こるまで、児玉誉士夫本人も、自民党の実力者たちも、それに結託し甘い汁を吸っていた人間達も、CIAが児玉誉士夫を見捨てていたとは夢にも思わなかっただろう。
ロッキードが日本側に渡した30億円の賄賂の内、田中角栄に渡ったのは5億円とされている。
5億円は大変な金額だが、30億円のうちの一部に過ぎない。
どうして、田中角栄ばかり検察は追及したか。
もちろん、総理大臣の犯罪と言うことで大きく取り扱わなければならないだろうが、そんなことを言えば、田中以前も以後も、総理大臣が関与したと思われる事件は沢山あったが、検察は全然手を出さない。
どうして、アメリカまで出かけていって、ロッキード関係者の嘱託尋問をするまでに力を入れたのか。
事件全体を考えると、不自然である。

これには、田中角栄が、日本が独自に石油を調達する道を開こうとしたことがアメリカを怒らせたからだという説がある。
事件の発端が、アメリカ上院で始まったことも「田中角栄がアメリカという虎の尾を踏んだ」という説に信憑性を持たせた。
そもそも、ロッキード社は自衛隊にF-104戦闘機を導入し、対潜哨戒機P-3Cも売り込んだ。
トライスターなどと言う旅客機より、F-104、P-3Cの方が、遙かに値が張る物で、その導入を巡って自民党の大物政治家が賄賂を取ったと言う噂は根強いが、検察は全然動かない。
なぜ、たかが旅客機なんかで動くのか。
これも、不自然だ。

このロッキード事件が、日本の政治家達を怯えさせたことは間違いがない。
アメリカの気にいらないことをすると、潰される。
日本の警察が長い間手も出せないでいた日本のボス中のボス児玉誉士夫を一発で潰した。
今太閤で怖いもの無しの政界の実力者田中角栄も潰した。
これは、恐ろしい。

この、政治の表と裏の二人の権力者を倒されたことで、日本の政治家・官僚たちは、アメリカの力のすごさを思い知らされて震え上がったことだろう。
アメリカのいうことを聞いていれば、検察は動かないと悟っただろう。
1976年という年、日本が高度成長で図に乗り始めた時だ。その時点で日本の政治家を締め直すのにロッキード事件は大いに役に立った。
アメリカに逆らおうとする総理大臣は以後一人も現れない。
それどころか、「思いやり予算」を組んだりする始末だ。
日本のアメリカ隷属、絶対服従は、ロッキード事件以降、一層強化された。

それにしても、児玉誉士夫などの裏の勢力と密接に結びついた自民党政治は、ティム・ワイナーに「日本人は、CIAのサポートによって作られた政治システムをKozo oshoku(構造汚職)と呼ぶようになった」と書かれるくらい、汚職にまみれた腐敗した物となった。
それが、50年以上続いて、とうとう来年中には、日本の財政赤字は1000兆円を超えることが確実となるまでに、日本は破壊された。
自民党政府と官僚たち、それに結託するゼネコンなどが日本を破壊し尽くしたのである。
そこで、民主党政府に変わったところで、何が出来るというのか。
50年以上かけて、徹底的に破壊したこの国をどうして一年や二年で修復出来るというのか。

実は今回、日本のマスコミに対するアメリカの影響力について、書こうと思ったのだが、使えると思った資料が、実は精査してみると欠点だらけで使えないことが判明した。
このような微妙な問題を扱う時には、絶対に大丈夫だと思われる資料を用いることが必要だ。
「ほぼ大丈夫」では、困る。
この件については、もっと資料を固めてから、改めて書くことにする。

さて、首相が鳩山由紀夫氏から、菅直人氏に変わった。
鳩山由紀夫氏は首相になると、検察やマスコミから猛烈な攻撃を受けた。
それは、当然のことで、鳩山由紀夫氏が普天間問題で、アメリカを刺激することを言ったからだ。
日本の総理大臣で初めてアメリカの意に逆らうことを言ったのだ。
鳩山由紀夫氏は自分の祖父が、児玉誉士夫から巨額の資金援助を受けたことを忘れていたのだろうか。
鳩山由紀夫氏が突然おとなしくなって首相を辞めたのは、それを思い出したか、だれかが、もっとまずい何ごとかを、氏に告げたのでは無かろうか。

CIAのエージェントである児玉誉士夫とそれだけ親密な関係に有れば、鳩山一郎氏も、何かをアメリカに握られているはずだ。
鳩山由紀夫氏はそれを、耳元でささやかれたのではないだろうか。
菅直人氏は、アメリカの神経に障ることを言わない。
アメリカの属国であることにアレルギーがない。
それどころか、IMFの希望通り、「消費税引き上げ」を言い出した。
選挙で負けることが分かっているにも拘わらず、「消費税引き上げ」を言い出した裏に何があるのだろう。

IMFはInternational Monetary Fundの略だ。
国際通貨基金と日本語で訳されていて、国連の専門機関だし、日本もその理事国の一つだし、アジア太平洋地域事務所の所長は日本人だが、1997年のアジア通貨危機の際の動きを見ると、アメリカの意向が強いと思われる。
その、IMFは日本に消費税の増額を要求している。
結論から言えば、菅直人首相になったところで、日本のアメリカ隷属状況は変わらないだろう。

最後に、アメリカに隷属している内に、この日本の国土がどうなってしまっているのか、それを図で見て頂きたい。

(以下の図は、「週刊金曜日」のご好意で、2010年6月4日号に掲載された、「安保による日本列島の侵略基地化」を使わせて頂いた物です)

まず、日本全体がアメリカの侵略基地となっているその全体図を見て頂こう。

(全ての写真は、クリックすると大きくなります)

日本の米軍基地

まず、沖縄県全体の面積の10.9パーセント、沖縄本島の面積の19.3パーセントを米軍基地が占めていることに注目して頂きたい。
沖縄県の面積は全国の0.6パーセント、そして、日本全国にある米軍基地の25パーセント、日本全国で米軍基地が占める面積の内75パーセントが沖縄にある計算になる。

その沖縄の樣子を、拡大してみる。

沖縄の樣子

沖縄の米軍基地問題は、深刻な問題だが、我々が見のがしている大きな問題がある。
それは、アメリカが日本の空域を支配していることである。
福生市に横田基地がある。その周辺の空域は横田エリアといって、米軍の支配下にある。
そこで何が起こるか。
日本の民間航空会社は、その横田エリアを通ることが出来ないのである。

横田エリアと言うと横田基地だけのように思われるが、写真を拡大してみよう。

横田エリア

何と1都8県にまたがる広さである。
しかも、この図では、平面だけしか分からないが、空域となると、その上空遙か高くまで入るのである。

定期航空協会のホームページ http://www.teikokyo.gr.jp/pdf/20060511_pamphlet.pdf から、引用させて貰った図を見て頂きたい。

羽田への出入り

こんな空域の高くまでアメリカが支配していて、日本の飛行機が入れない。
羽田から西方向へ行く場合、一旦羽田を離陸した後東京湾内で大回りしながら横田エリア上空を飛び越える高さまで上昇しなければならない。
羽田発大阪行きは特別に横田エリアを飛んでも良いが、高さの制限があるから、横田エリアを出てから、最適高度まで再上昇しなければならない。
ともに、大変な燃料の無駄遣いをすることになる。

羽田・成田空港へ西から到着する場合、横田エリアを避けて飛行しなければならない。
定期航空協会の計算によれば、この横田エリアを避けるために、年に140億円も無駄な燃料を使っている。
狭い個所を往復の飛行機が通過しなければならないので、混雑する。

横田エリアだけでなく、岩国エリアもある。

岩国エリア

ここも、当然、日本の飛行機は飛ぶことが出来ない。
自分の国の空を、アメリカに支配されていたなんて、みんな考えたことがないんじゃないのか。
燃料の無駄遣いも重大な問題だが、それ以上に日本と言う国の主権が侵されていることの方が遙かに重大な問題だ。
自分の国の空を自分の国の飛行機が自由に飛べない、そんな国は独立国ではない。
主権国家であれば、自分の国の空域を全部自分で支配するべきだろう。

その他にも、アメリカが日本の国土を支配している樣子を、地図の見方を参照にして、しっかり把握して下さい。

地図の見方

空域管理エリアだけでなく、演習空域なども作っているんだから傍若無人だ。

そんこと、みんな知ってましたか。
私は、この地図を見て寒気がした。泣きたくなった。
いくら何でもひどすぎる。
ここまで、踏みにじられて、平気でいられたら、まともじゃない。

ロシアが不当に占拠している、北方四島の返還を要求することも大事だが、この空域をまず返還させることの方が大事だろう。
毎日何百便もの飛行機が、横田エリアのお陰で、多大な迷惑をこうむっているのだ。
自民党、民主党、は何か事が起こった場合、アメリカの軍事力に守って貰わなければならないから、米軍基地は必要だ、と言う。
しかし、何かが起こった場合、などと言うが、どこの国が日本に戦争を仕掛けるというのだ。

ロシア、韓国、中国、北朝鮮、可能性があるのはこの4国しかないが、この4国のどれが日本に攻撃を仕掛けるというのか。
北朝鮮の金正日氏は、時々とんでもないことをするから、ノドンやテポドンを日本に打ち込まないとは限らないが、そのミサイルは、米軍がいても防げない。
ミサイル防衛計画など実際の役に立つかどうかもわからないし、まだ完成もしていない。
米軍には防げない。
しかも、アメリカは尖閣諸島で日本と中国の間で何かが起こっても関わり合いにならないという。
何処かの国が日本へ戦争を仕掛ける可能性はゼロに近い。
唯一可能性がある、尖閣諸島で起こるかも知れない中国との揉め事に際してアメリカは日本を助けないという。
それでは、アメリカ軍に日本にいて貰う必要がない。

米軍は、日本にとって厄介なだけで、何の役にも立たない。
それなのに、アメリカ軍日本に居座り、イラクやアフガニスタンに、日本の基地から攻撃に行く。
アメリカは、第二次大戦の戦利品として、日本を徹底的に利用してしゃぶり尽くすだけなんだ。
「在日特権を許さない市民の会」という集まりがあって、朝鮮大学などに激しいデモをかけているようだが、在日で一番特権を享受している米軍基地と米軍関係施設になぜ、デモをかけないんですか。
思いやり予算を今までに5兆円以上貰って贅沢な暮らしをしている在日米軍関係者こそ、一番特権を与えられている存在で、在特会が攻めるべき相手だと思いますが。

さて、結論。
鳩山由紀夫首相から、菅直人首相へ変わったところで、我々日本人がこのままの奴隷根性である限り、未来永劫、日本はアメリカの奴隷国家だ。国として、人間として、誇りも何も無い属国のままだ。
鳩山首相も駄目、菅首相も駄目、ああ、本当にみんな、何とかしようじゃないか。
私は、このまま、アメリカの属国の人間として死ぬのはいやだ。
反米を煽っている訳じゃない。
日本を普通の国に返したいと願っているだけだ。
奴隷のまま死ぬのは切なすぎるのだ。情けないのだ。みじめなのだ。

雁屋 哲

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