今回は、長男の作った「レンズ豆のサラダ」を紹介する。
長男は、シドニーで色々な人種の友人を持っていて、その友人たちの影響を受けて、国籍不明の料理を得意としている。
この、レンズ豆は、日本人には馴染みが薄いが、菜食主義者の多いインドでは貴重なタンパク源として日常的に使われている。
長男は、このレンズ豆をまずよく煮た。
本人は柔らかく煮あげたかったようだが、余り柔らかくならず、歯ごたえのある仕上がりになった。
本人はそれが不満だったが、私には、その歯ごたえが心地よく、豆の風味がしっかりして美味しいと思った。
煮すぎたら、この歯ごたえと風味が失われるのではないか。
サラダには、その他に、人参の細切り、自家栽培のロケット(ルッコラ)、トマトが加わる。
ドレッシングは、オリーブ・オイルとバルサミコ。
さらに、フェタ・チーズをハーブと黒コショウと一緒にとオリーブ・オイルに漬けた物を加える。
これは、シドニーのテツヤ・レストランの和久田さんに教えて貰った物で、缶詰になっている。
サラダの全景。
それを小皿に取ると
これが、秘密兵器、フェタ・チーズとハーブ、黒コショウなどをオリーブ・オイルに漬けた物。
トマト、ロケット、人参の野菜群に、レンズ豆が加わると味にこくが出る。
それに、フェタ・チーズとハーブの旨みと香りが加わり、全体としてサラダとは思えぬ内容の濃さで、これとパンだけで一食可能なのではないかと思った。
長男には、我が家のサラダの定番に加えるように頼んだ。
レンズ豆のサラダなど、日本では食べたことがない。(私の日本でのレストランの守備範囲は狭いから)
長男も、日本で育ったのではこんなサラダを作るようにはならなかっだろう。
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