雁屋哲の今日もまた

2016-06-17

中国のすごさ

ブックレットのご注文を次々に頂いて有り難い限りです。

このご時世に、福沢諭吉に興味を持つ人はいないだろうと、あきらめていたのですが、意外にも多くの方があのブックレットをご注文下さって、へーっと、驚いているというのが本心です。

これでは、9月出版の「二年C組 特別授業 福沢諭吉」も買ってくださる人が出て来るかも知れない、と淡い希望が湧いてきました、

ブックレットはまだまだ次も発行されますので、よろしくお願いします。

 

 

さて、今日はブックレットとはまるで違うお話をしたいと思います。

話題は中国です。

私は、4月15日から、26日まで中国を旅行してきました。

一番の目的は、褚遂良の書が、西安に1500年以上経ってもまだ保存されていると言うので、死ぬまでに是非それを見ておきたいと言うこと、

第二に、2007年に、偶然発掘された、唐代に日本から派遣された遣唐使だった青年に皇帝が送った墓誌が発見され、それが西安の西北大学の博物歴史館にあると言うので、それを見ること。

この青年の記録が日本側にも中国側にも残っていないというところが私の心をそそりました。

第三に、南京虐殺記念館を見ること、

第四に、北京生まれの姉のセンチメンタルジャーニーに付き合って、1945年以前に住んでいた家を発見すること。でした。

 

中国は、2006年以来10年ぶりでした。

この10年間の中国の発展の仕方というのは世界史にその前例がないほどのものなのでは無いでしょうか。

この、二、三年、日本の本屋に行くと、中国が今にも経済破綻をするという記事をでかでかと書いた本が棚積みになっています。

今にも、中国経済が破綻するというような自称経済本が売れているようです。

今回中国を見て回って、中国経済について、負のイメージを垂れ流す人達は、まともな経済評論家では無く、自分の考えはなく、頼まれて中国を貶める記事を書いて小使い稼ぎをしている、それこそ、日本という国の中の「獅子身中の虫」であり、日本を弱体化するために働いている外国のエージェントではないかと思うに至りました。

 

中国の発展は、私達の想像を絶するものがある。

経済的には、日本は二度と中国に追いつくことは出来ないだろう。

 

これから、とびとびに、私の中国報告を掲載します。

 

とにかく、今すぐにでも飛行機に乗って、飛んでいきたいのは西安の店。

その店は六種以上の麺があるのだがどの一つを取っても日本ラーメンなんかアホらしくなるほどのうまさ。

今日の飛行機で西安に飛んで、その麺を食べたら、そのまま帰って来るという案を考えいる。

 

これから、順々に、私の中国旅行報告を載せるつもりなので、ぼんやり待っていてください。

 

雁屋 哲

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